アラフィフ男、ボイストレーニング始めました!脱完璧主義!

チャレンジ

(※このページは、2024年8月15日に投稿されました)

「人生の後半を、もっと輝いていたい」
「セカンドライフを、楽しみたい」
こんな思いをお持ちの、アラフィフの同胞へ向けたブログです!

はじめまして!!

都内で会社員として働いているドドです。
46歳中間管理職。
今まで脇目もふらずに働き、ある程度の役職にもつきました。

いわゆる仕事人間でした。

家族の為、親の為、妹の為と信じて仕事、仕事、仕事。
結果、家庭が上手くいかず2023年12月にバツ2に。。。。

「これはいかん!」とさすがに焦ってます。
バツ2、アラフィフですから(笑)

離婚から8ヶ月間にわたり、これまでの人生を振り返りました。

結論、生き方に「ちから、はいりすぎ
はい、もう一度「チカラ、ハイリスギ

自他共に認める真面目。
そして努力家です。

その延長で、完璧主義に陥ってました。
完璧なんてないのに。

本サイトのテーマは「脱力」
不完全な完璧主義者の脱力チャレンジブログ。

だっチャレ!

よろしければお立ち寄りください!!

こんな方におすすめ

1 「努力が、成果として出ている実感がない」と思っている人
2 「最近、自分が成長しているか実感がない」と思っている人
3 「自分の仕事が、役にたっているのか実感がない」と思っている人

皆さん、生き方に「ちから、はいりすぎ!」
本日も、肩の力抜いていきまっしょい!!!

アラフィフ男の朝活チャレンジ~脱!仕事人間

ということで、まずは仕事人間から脱出してみようと始めました。

振り返ると、朝7時前~遅いときは23時くらいまで仕事してました。
冷静に考えると普通じゃないですね。

日本ではまだまだ、そうい方は、たくさんいると思います。
私と同世代はとくに。

おまけに、無趣味で物欲もなし。

あ!
唯一の趣味ありました。

ビジネス本、自己啓発本を読みあさること。

自己啓発本読みあさり人間あるある

「知識だけ身について実行できない」
「実行できない自分にイライラ」
→更に読みあさる。
→周囲へ、得た知識を押し付ける。
→もはや、よくわからなくなる。

こうして、人は孤独になっていくのです(笑)(笑)
松下幸之助氏は言いました。
「知識のとりすぎは、邪魔になって素直にものごとを受け止められなくする」
「知識の奴隷になってはいけない」と
~参考書籍~
書名 :山本五十六と松下幸之助
著者 :奥宮  正武
出版月:1992/3/19
出版社:PHP研究所
定価 :¥1,140 (税込)
早起きは得意なので、出勤時間を遅らせて朝活をしてみようと思います。
毎日の朝活報告は「X」で、つぶやきます!
→ X(Twitter)リンク

アラフィフ男(40代後半男)のボイストレーニングチャレンジ

バツ2で、名実ともに孤独になりました(笑)
せめて趣味を探そうと思い、ボイストレーニングに申し込みました。

「なぜ?ボイストレーニング??」
私は、これまで音楽に関わる人生を歩んでません。一度も。
ボイストレーニングを、選んだ経緯をご説明します。

ボイストレーニングを選んだ経緯

どうせなら、才能あるものを趣味にしたい(笑)そう思い、よーーく考えました
「んーーーーーーーー」

「そういえば、自分の才能を見つける本を読んだことがあったな」
「んーーーーーーーーーーーーーー」

 

そうだ!
『せか才(※)』だ!!

~参考書籍~
書名 :世界一やさしい「才能」の見つけ方 ※通称、「せか才」
著者 :八木仁平
出版月:2023/4/3
出版社:KADOKAWA
定価 :¥1,540 (税込)
もう一度「せか才」を読み直してみました。
読んだ本を、もう一度読まなくては思い出せないところが身についていない証拠ですね(笑)
本書は、自己理解プログラムメソッドを開発した著者による才能の見つけ方に書かれています。
「はい、注目~~(金八?)」
★才能とは「ついやってしまうこと」である。
なるほど。
なるほど。
「家にいると四六時中、つい歌を口ずさんで元奥さんに注意されていたな」
以上。
これだけの理由でした。
「ついやってしまうこと」
=「家でつい歌を口ずさんで、元奥さんに注意されていたこと」
ボイストレーニングで決定です。
八木仁平様、ありがとうございました!!

ボイストレーニングスクール決定

世田谷区の自宅から会社までの通勤経路から近いスクールを探してみました。

「新宿校 Beeミュージックスクール」

厳格で、真面目な性格の私です(たぶん)。
迷いました。沢山。

「恥ずかしい」
「成果でるのか」
「アラフィフいるのか」

いろいろと、変化しようとする意識に邪魔が入ります。

 

心理学者アドラーは言います。

「人は生き残るという本能で不変を求める」
「変わらない事が、脳にとって居心地が良い」

~参考書籍~
書名 :嫌われる勇気
著者 :岸見一郎 , 古賀史健
出版月:2013/12/16
出版社:ダイヤモンド社
定価 :¥1,320 (税込)
「負けてはいけない!変わらなくては」
「アドラーもミスチルも言っている!孤独なレースは続いていくんだ!」
というわけで。意を決して入会しました。

新宿校 Beeミュージックスクール体験記

結論。

初ボイストレーニングは、とても楽しかった!

いやー、発声って理論なんですね。

本当にすばらしい~~~

レッスンの流れは以下でした。
1 まず一曲歌う(超絶恥ずかしい)
2 講師の方がレッスンの進め方をきめる
3 基礎練習を行う
4 次回までに基礎練習を自宅で行う(任意)

ちなみに、わたくしドドの最初の評価は以下でした。
・音程は比較的とれている。
・声量が弱い。ほぼ裏声レベル。
・しっかりとした地声の訓練が必要。
・喉をひらいた状態を身体に覚えさせる。

・地声の訓練として「go(ゴ)」でスケール練習。
・喉をひらいた状態の訓練で、「上唇に舌をあててLA(ラ)」で発生練習。
・ブルブルリップロールでスケール練習。

リップロールは、最初からできたので褒められました。
結構、できない方もいるらしいです。

さて、本人の知る限りの歌の実力は、カラオケの採点はだいたい84点くらいです。

レッスンで、どのように成長していくか。

今後記事にしていきます!

まとめ~完璧主義をやめたい

本ブログお立ち寄りいただきありがとうございました!

「人生の後半を、もっと輝いていたい」
こんな思いをお持ちの、アラフィフの同胞へ向けた記事としてスタートしました。

実は、ブログを始めたのも完璧主義な自分を変えたい為です。

完璧主義の特徴(自己評価)は以下です。
・自分の弱さや、本音を見せない
・自分の怒りをすぐには見せない
・楽しそうな道を選ばない

これまで歩んできたスタンスですね。

弱さや、本音、怒りをすぐに見せるのは、完璧ではないので「グッ」と抑えてきた気がします。
また、楽しそうなことに飛びついたりもしませんでした。

だからといって、日常的に心の中をオープンにするのはハードルが高い。
で、ブログで語ろうかと思いました。

ブログを始めた理由についてはこちらの記事をご覧ください
→「アラフィフ男が自分の才能を見つけた!ブログ始めました!」

脱力しながら行動してみる。チャレンジしてみる。
情熱的に、好奇心をもってブログ記事できるように日々チャレンジしていきます!!

そして同じ世代の、同じ思いのアラフィフの皆さんと、最高の笑顔で人生を折り返す!!
そんなきっかけを作れればいいと思います。

本日も良い日でありますように~

だっチャレ!!

PS~参考書籍一覧

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